ありがとう

先の日記
ありがとうを日本語以外で話せる様に♪

早速そんな場面に遭遇しました！！



今日は
今週から始めたパートの仕事の後・・・

とある方とインターネットの件で
打ち合わせをしてきました。

ロックなひろぶの
自営業としての顔・・・
「インターネットアドバイザー」

インターネットで何かをやりたい
そんな人と直接対話しながら
アドバイスして行く仕事・・・
それがロックなひろぶの自営業
「インターネットアドバイザー」

そのアドバイスから生まれる成果物として
ホームページが有ったり
ブログが有ったり
ネットショップが有ったり
動画が有ったり・・・

その人、その企業に最善なものを
対話の中から、感じ取りながら
最善の方法をアドバイス出来れば・・・

そんな事を想いながら
今日は・・・
仮にNさんとします(^_^;)

Nさんと17時~19時半頃まで
途中、その方の仕事などが有ったので
実質は2時間弱程、世間話もしながら
打ち合わせしました。


そんな打ち合わせの途中
ロックなひろぶの席のお隣に
一人のお客様が来店されました。

そのお客様は
Nさん、Nさんのところの従業員の方に
声を掛けるでもなく、ただ座っています。

ん？？
何で声を掛けないんだろう？
そんな風にロックなひろぶは想いました・・・。


その後、その意味が解りました。
そのお客様はちょっとだけ耳が不便な方でした。

不便な方・・・
ロックなひろぶは「不自由」と言う言葉ではなく
「不便な」と言う良い方をするのには
1つ訳が有ります。

以前、色々と芸能関係での話題にも出てくる沢尻エリカさん^^;
彼女の代表作品の1つでも有るドラマ


とても好きで
当時、毎回涙しながら観ていました(>_<)

今でも、あのドラマの映像を観ると・・・
涙が溢れてきます(>_<)


あのドラマには原作が有ります。



15歳で難病の脊髄小脳変性症を発病し
25歳で亡くなった木藤亜也さんが綴った日記「１リットルの涙」と
彼女の母親の木藤潮香さんの手記「いのちのハードル」を元に
した木藤亜也さんの姿を描いたドラマでした。

木藤亜也さんは
その中で、こんな言葉を残してます。

「病気になったのは不幸じゃないです。不便なだけ」

それ以来
ロックなひろぶ的には
「ちょっとだけ不便なだけ」と表現させて頂いています。
（これでも上目目線かも知れませんが、ご了承ください<(_ _)>）


Nさんが
お隣のそのお客様の前に行った時の事でした・・・。


そのお客様と「手話」を始められたのです！


ロックなひろぶは手話は
残念ながら解りません・・・。

ちなみに、ロックなひろぶの元カミさんは
手話を知っていて、確か高校の頃に習ったと
記憶していますが・・・。

少し手話をされた後に
そのお客様は事務所を後にされました。

と・・・
その時の手話が印象深く
お客様が帰られた後に
Nさんに聴きました。

最後の手話はどんな意味なのですと・・・。

すると、あれは


「ありがとう」を意味すると
教えて下さいました。

そこで、早速「手話」での「ありがとう」を
教えて頂きました！

それが・・・


「手話のこころ」～ありがとう


Nさん、ありがとう！

これで1つだけですが
手話を覚える事が出来ました♪

また
もう少し手話を覚えてみようと想いました。